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にゅーすばんく

しがない地方銀行員のブログです。

銀行員のお仕事


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こんばんは。銀行員半田です。

銀行員半田です。

 

銀行って何をしているの?って方はけっこう多いと思います。

若い方だとか、銀行を利用する機会の少ない方は特にですよね。

自分も実際銀行って何をしているのかよく知りませんでした笑

なので、今日は銀行員の主なお仕事について紹介したいと思います。

 

銀行って何をするところ?

まず銀行の基本的な業務をご説明していきます。

銀行には三大業務と呼ばれる業務があります。

①預金業務

②貸出業務

③為替業務

 

①預金業務

これはおそらくどなたでも利用している、最も一般的なサービスですね。

個人や法人のみなさまから、お金を預かるサービスです。銀行はお預かりしたお金に対して利息をお支払いします。皆さまからお預かりしたお金は②の貸出業務の原資になっています。

 

②貸出業務

①でお預かりしたお金を、個人、法人の方たちに貸すサービスです。融資業務ともいいますかね。一般的なところで言うと、カードローン、マイカーローン、住宅ローンなどがこれに当たります。銀行は貸し出したお金に対して利息をいただきます。銀行の資本の8割は貸出と言われています。

 

③為替業務

お客様のお金を別の口座に資金移動する業務のことです。一般的に振込と呼ばれるサービスですね。自分の銀行、他の銀行に関係なく振込を行うことができます。これによりお客様は多額の現金を持ち運ぶ必要がありません。銀行は振込の取り扱いに際して手数料をいただきます。手数料は銀行によって異なりますが、だいたい一緒のところが多いようですね。

 

この他にも銀行が行っている業務は多々あるのですが、ここで説明するとややこしくなてしまうので、とりあえず今日は三大業務についてご理解いただきたいと思います。

 

銀行の収益って?

通常の会社は

 

売上ー原価ー経費=利益

 

ですよね。じゃあ銀行はどうやって収益を得ているのかって話なんですが、基本的に一緒です。

 

売上(貸出利息)-原価(預金利息)-経費=利益

 

ものすごくざっくり申し上げるとこんな感じです。

つまりお客様に貸し出して得た利息と、お客様からお金をお預かりしてお支払した利息の差額から経費をひいた金額が利益となるわけです。

 

 

利息っていくらくらいになるの?

たぶん上記の説明だけでは、なんだかモヤモヤする方がいらっしゃると思います。

「貸出利息なんでいくらにもならないんじゃない?」

とか思われる方もいらっしゃると思います。

1本の貸出で見れば、短期的に銀行が得られる収益はそんなでもありません。

例えば、お客様から年利0.001%でお預かりしている100万円を、別のお客様に年利1.5%で貸したと仮定しましょう。

 

    貸出利息             預金利息         

(100万円 × 1.5%)-(100万円 × 0.001%)

14,990円

※税金等は考慮していません

 

なんかパッと見たいしたことはないですよね。しかもここから経費等がひかれるわけですから、全然もうかっていないように見えますね。

しかし、銀行は常に何兆円何千億単位でお金を貸してます。

そうすると銀行が年間で得ている貸出利息は、何百億という金額になります。

まあ銀行の規模にもよりますけど。。。

 

ほんとものすごくざっくりとした説明になってしまいましたが、なんとなくわかっていただければ幸いです。

他の業務についてはおいおい書いていきたいと思います。

では(_ _)